そもそも片頭痛ってなに?

病気ではないのに頭痛が起きる片頭痛は、なんとなく痛みがきそうだなとわかるときもあれば、突然痛みがやってきて、脈を打つようにズキンズキンと脈をうつような強い痛みが起こることもあります。

 

 

片頭痛は頭の左右の片側だけが痛んだり、後頭部、頭全体など、さまざまな場所に出たりします。動くと痛みが悪化しやすく、光、音、匂いなどにも反応してしまったり、強い吐き気や嘔吐をしてしまうこともあるため、片頭痛が起こると日常生活をいつものように送るということが難しくなってしまいます。

 

片頭痛の原因とは?

片頭痛はまだよくわからない部分が多く、はっきりと原因の解明はされていません。
しかし、何らかの引き金によって、神経(三叉神経と呼ばれる顔の感覚を脳に伝える神経)が刺激されることで、神経伝達物質が異常に分泌されることで、頭の中で血管が必要以上に拡がってしまい、炎症を起こしてしまうことで頭が痛くなってしまうと言われています。

 

片頭痛になる引き金

 

  • 目の疲れ
  • ストレス・ストレスからの解放
  • 月経・排卵
  • 出産後・更年期
  • アルコール
  • 人混み
  • 強い太陽の光
  • 天候の変化
  • 寝過ぎ・寝不足
  • 空腹 など

 

女性で多いのが月経の前後で、エストロゲンという女性ホルモンが生理周期によって変動することが影響して片頭痛が起こることがあり、頭痛の持続時間が長かったり、痛みが強かったり、薬が効きにくいなどの特徴があります。

 

また、雨が降る前に頭が痛くなったり、春や秋にも気圧の関係で頭が痛くなるなど、気圧が関係していることもあります。

 

片頭痛の症状の引き金になるものは人それぞれなので、これが原因!とは言い切ることはできず、片頭痛が起こるメカニズムについてもはっきりと解明されていない部分が多いようです。

 

慢性頭痛(片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛)になってしまったときの対処方法とは?

病気ではない頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛があり、頭痛が起こってしまう原因には、ストレス・寝不足・気温・気圧・生理痛など人によってそれぞれ原因は違ってきます。まず自分の片頭痛のタイプはどれかを見てみましょう。

 

 

◆片頭痛
脈とともにズキンズキンと痛む

 

◇対処方法

  • 痛いところを冷たいタオルなどで冷やす
  • 暗くて静かな場所で安静にしてする
  • 鎮痛剤を飲んでひと眠りする

  ↓
拡張した血管が元に戻るので痛みが軽減されます。

 

片頭痛が起こってしまったときは、できるかぎり光や音などを避けて、暗く静かな場所でじっとしているだけでもいくぶん痛みが和らぎますが、それでも、痛みが増してしまう場合には我慢せずに薬を飲むことをおすすめします。

 

また、性頭痛には片頭痛だけではなく、その他に「緊張型頭痛」「群発頭痛」があります。

 

 

◆緊張型頭痛
首や肩のこり、目の痛みなど、後頭部を中心に両側が痛くなる

 

◇対処方法

  • 姿勢を正しくする
  • 凝っている部分を温める
  • ストレッチなどで筋肉の緊張をほぐす

  ↓
筋肉が緊張することによって起こる痛みが軽減されます。

 

 

◆群発頭痛
決まった片側や目の奥に痛みが、決まった期間毎日同じ時間に症状が出て、男性に多い

 

◇対処方法

  • 決まった期間毎日同じ時間に予防薬を飲む

  ↓
こめかみの血管拡張が原因と言われていている痛みが軽減されます。

 

慢性頭痛が起こるメカニズムについて、はっきりと解明されていない部分が多いものの、何かしら頭痛の誘因があるはずなので、予防できるものに関しては日ごろから自分自身で気をつけて改善していくことが大切です。

 

片頭痛が起こってしまったとき、できるかぎり光や音などを避けて、暗く静かな場所でじっとしているだけでもいくぶん痛みが和らぎますが、それでも、痛みが増してしまう場合には我慢せず薬を飲むことをおすすめします。

 

子どもにも見られる片頭痛

片頭痛は、大人だけではなく子どもにも見られる症状で、子どもの片頭痛は大人とは少し違い、頭痛の持続時間が大人より短かく、吐き気・腹痛・めまいなどの症状も一緒に症状が出てしまうこともあります。

 

近年では、テレビやゲーム、スマホを長時間使用して夜更かしをしたりなど、普段の生活習慣が乱れることが頭痛の原因となって片頭痛が起こってしまう子どもが増えています。

 

夜更かしをすることによる睡眠不足、睡眠不足による休みの日の寝すぎ、暗い部屋でのテレビやゲーム、スマホの画面の光の見すぎ、また、朝ごはんをきちんと食べないことで血糖値が下がることも頭痛の原因となってしまいます。

 

子どもも大人も同じですが、バランスの取れた食事、睡眠、運動などの毎日の規則正しい生活は、片頭痛にならないためにはとても大切なことです。

 

片頭痛のまとめ

片頭痛にならないための予防や対策などいろいろありますが、それらと一緒にプラセンタを摂取することもおすすめです。

 

女性に多い月経の前後に起こるホルモンバランスの変動を、プラセンタのホルモンバランスを調整してくれる作用、抗炎症作用によって血管の炎症を取りのぞいてくれるので、痛みを軽減してくれる効果が期待できます。

 

生活習慣を見直す、軽い運動、食生活の見直しなど、日常生活の中の小さなことから1つずつ改善していくことで片頭痛を改善しましょう。

 

頭痛のサイクルが短かったり、薬を飲んでも痛みがずっとひかないなどの症状が出ている場合には、片頭痛というだけではない可能性もあるので、早めの医療機関での受診をおすすめします。