海外のセレブに人気の羊プラセンタとは?

ヨーロッパやアメリカなど、海外では数十年前から主流となっている羊由来の羊プラセンタは、セレブやハリウッドスターなどが愛用しており海外では人気があります。

 

羊の胎盤は人の胎盤に近くアミノ酸組織が人に似ているため、プラセンタの有効成分が体になじむの早く肌に浸透しやすいので、シミやしわなどに効果が出やすいと言われています。

 

 

羊は病気にかかりにくく免疫力が高いので1年間を通して病気にかかることがほとんどなく、飼育している途中でワクチンや抗生物質を投薬するということがほとんどないため、胎盤から有効成分を抽出するときに不純物を除去する処理が少なくすみます。

 

また、飼育されている環境も、自然に囲まれた牧場でのびのびと育てられ、エサや健康状態など徹底管理がされているので安全性も高く、ストレスを感じない環境で育った羊の胎盤は、純度が高く品質の良いプラセンタエキスが抽出されます。

 

人の体になじみやすい羊プラセンタの効果とは?

プラセンタには、アミノ酸・たんぱく質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・酵素・核酸などの豊富な栄養成分と、若返りの効果が期待できる成長因子が含まれていますが、羊プラセンタは人の体に対して適応性が高いので、より効果がでやすいと言われています。

 

羊の胎盤には、他の動物にはない30種類以上のアミノ酸や良質なプロテインが含まれており、成長因子や薬理作用との相互効果によって、肌の角質細胞にある天然保湿成分の生成を促してくれるので、肌の保湿力が上がることで、シミ、しわ、たるみ、ほうれい線などの改善へ効果が期待ができます。

 

羊プラセンタは、馬や豚に比べると独特の臭いがあると言われていますが、ほとんどがカプセルに加工されて臭いが出ないようにしてあるので、それほど気にせず飲むことができます。

 

国内での生産はないので、羊由来の羊プラセンタの効果を試してみたいという人は、海外生産のものをチェックしてみてください。

 

国内ではどうしてたくさん流通されていないの?

国内で販売されているプラセンタは豚や馬由来のプラセンタが多く、国内製造の羊由来のプラセンタは流通していません。現在、国内で流通されている羊プラセンタは、海外から厚生労働省の安全性の確認などを受けて輸入されたものだけです。

 

羊にはスクレイピーという伝染病があり狂牛病(BSE)に似た伝染病があるため、人間には感染しないものとされていますが、万が一のため厚生労働省が「プラセンタの原料として牛や羊などの反芻動物の胎盤は使用してはならない」という通達を出したため制限がかかっています。

 

このようなリスクがあり羊プラセンタの製造が国内でできないため流通している量はとても少なく、安全性やコストの不安がある羊プラセンタは、国内での流通に不向きというのが現状になっています。

 

スクレイピー病とは

 

プリオンという病原体に羊が感染して起きる伝染病で、感染した母羊からの胎内感染や分娩したときの胎盤にプリオンが含まれており、その胎盤を子羊や他の羊が口から摂取することで伝染すると言われています。
スクレイピー病は、皮膚に痒みを感じる知覚異常、歩様がふらるく運動障害、神経過敏による興奮状態など、症状が重くなると衰弱、起立不能になり、発病後数週間〜数か月で死亡する病気です。

 

安全性が高いニュージーランドの羊プラセンタとは?

現在、日本では羊由来のプラセンタの製造が禁止されているため、国内で流通している羊由来のプラセンタは、ニュージーランドやスイスなどから輸入されたものが大半ですが、その中でもニュージーランドの羊は品質がよく、安全基準が世界でもトップクラスと言われています。

 

ニュージーランドの羊プラセンタはトレーサビリティ(追跡調査)が厳重にされているので、羊の健康状態やいつどこの羊から収集されたプラセンタであるかなど分かるようになっており、ニュージーランド第一次産業省(MPI)の認定工場で生産された羊プラセンタだけが、日本への輸入を許可されています。

 

しかし、羊プラセンタを自分が使用するという範囲で、現地で購入して持ち帰ることも、輸入することも禁止されていません。しかし、品質がよく安全性も高いのですが、輸入にかかる関税や輸送費用などがかかるため価格が高くなってしまいます。

 

 

購入する前に羊プラセンタの原料をチェックしてください!

 

オークションや個人取引などで販売されている羊プラセンタのなかには、どこの国で製造されたのか、原料の羊の胎盤がどこの国のものかなどの詳しい情報を表示していないものあるため、原料自体に問題があるという可能性もあります。
羊プラセンタだけではなく他のプラセンタの場合もですが、購入するときには必ず、品質管理がきちんとされていて、製造方法もきちんと表示されている、高品質・高純度・安全性が高いプラセンタの使用を検討して購入しましょう。

 

羊プラセンタのまとめ

健康補助食品としての扱いになる羊プラセンタですが、人の体になじみやすいという点では豚や馬よりも優れています。しかし、羊プラセンタの場合、国内に輸入されるときに安全性のチェックはされているものの、本当に安全なのか不安に思ってしまう点もあります。

 

結局のところ、自分が納得できる、自分にあったプラセンタを選ぶということになるのですが、羊プラセンタを選ぶときには、必ず産地・抽出方法・成分などをチェックし、高品質・高純度・安全性が高いプラセンタを選ぶことが大切です。

 

これは、羊プラセンタ以外の豚や馬プラセンタにも言えることなので、しっかりとチェックしてから購入しましょう。